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【事例1】住宅改修して良かった

ケース1:和室の敷居をなくし使いやすくしたい

タイトル和室の敷居をなくし使いやすくしたい
工事期間3日
工事金額160万円
年齢60代

身体状況

右半身マヒ、軽いパーキンソン病
住居戸建て
家族構成(高齢者世帯、独居、同居)高齢者世帯
お客様のご要望和室の敷居の段差に不安・和室を有効に使いたい
関連タグ外出 室内移動 日中を過ごす 玄関 廊下
居間 100~200万円 介護保険適用工事
介護保険適用外工事

before after

 玄関の上框の段差を越えるのが困難
⇒玄関の上框を越える時、身体を支えるように
  オフセット手すりを設けた。
畳のへりやジュータンに足が引っかかり歩行が困難。
部屋の使い勝手を考慮して間仕切り戸を設けた。
上吊り戸なので敷居の段差が無く安心。
 和室と洋室の敷居の段差あり。
⇒フローリング材を用いた事により
 車椅子での動きにも対応出来る
 ように考慮した。

担当者より

たった2cmの敷居ですが、この2cmにより足を引っ掛けたり、躓いたりと危険です。
バリアフリーにすることで、転倒予防にもなりました。
ご本人・ご家族に大変喜ばれました。