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【事例4】住宅改修して良かった・・・広々トイレ

【事例4】トイレの敷居撤去、扉をアコーデオンに交換

タイトルトイレの敷居撤去、扉をアコーデオンに交換
工事期間2日
工事費用150万円
年齢80歳
身体状況下肢疾患 室内は介助による車イス使用
住居戸建て
家族構成(高齢者世帯、独居、同居)同居
お客様の要望トイレへ車椅子で行きたい
関連すること室内移動 排泄 洗面・脱衣 廊下 トイレ 洗面・脱衣室 100~200万円 介護保険適用工事 介護保険適用外工事

before after

 トイレに敷居段差や片引戸がある為に
 開口が狭くて車椅子で便器まで近づけない。
⇒トイレの段差、壁を撤去。開口が広くなったので
 楽に便器へ行けるようになった。
 また、補高便座で便器の高さも上がり、立ち座りも楽になった。

 廊下が狭く、また段差があるので
 既存の開口幅では入りづらい。
⇒開口が広くする為に両引戸をアコーディオンカーテンに変更。
 段差部分にはスロープを設置。

 洗面所の手洗器。車椅子の方向転換にぶつかる。
⇒出幅の薄い手洗器に交換。車椅子の方向転換が楽になった。
 介護スペースも確保。

担当者より

これまで車いすを使用しての移乗はとても困難でしたが、扉を変え、バリアフリーにしたことで余裕で車いすが便器に近づけることができました。
また、扉がアコーディオンになったことで、壁などに当たることなく動くことができました。