在宅介護 やさしい手

よくあるご質問

Q1:現在、要介護認定を受けていてデイサービスを利用しているのですが、看護小規模多機能型居宅介護サービスに移行した場合 現在担当してもらっているケアマネージャーにそのまま担当してもらえるの?

A1:看護小規模多機能型居宅介護サービスは複数のサービスをひとつの事業所で行っているのでより素早くご利用者の状況を把握し必要に応じてプランの変更を行わなければいけないため施設内のケアマネージャーと交代していただくことになります。

Q2:複数サービスがあるということですが、サービスごとにひとつひとつ契約を結ばなければいけないの?

A2:ひとつの事業所との契約で、泊まり(ショートステイ)・通い(通所)・自宅では介護(訪問介護)・看護(訪問看護)サービスを一体的に利用することができるため、いくつもの事業所との契約が不要となります。

Q3:利用回数や、宿泊回数に制限はあるの?

A3:登録定員は29名、通いは1日18名、宿泊は1日9名(宿泊サービスは実費)までとなります。
当事業所の計画作成担当者(ケアマネジャー)が、ご利用者の希望やお身体のご状態にあわせ適切なサービスプランを作成いたします。
なお、登録人数が10人を超えた場合、登録いただいた全てのご利用者が、適切なサービスを受けられるよう利用回数のご相談をさせていただきます。

Q4:緊急で宿泊サービスを使うことはできますか?

A4:当日にベッドの空きがあれば対応させていただきます。

Q5:複数のサービスを使用しているけれど体調不良などでお休みしたい時は全てのサービスへ連絡をいれなければいけないの?

A5:いくつもの連絡は不要です。情報連携をしているため、体調がよくないときも安心です。

Q6:複数のサービスはどのように使用するの?

A6:要介護度、身体状況に応じたサービスとなっておりますので、ご利用者にあったプランの立案を致します。
  (退院直後⇒泊まり・訪問看護を利用⇒状態が安定したら⇒訪問と通いを利用)

Q7:要介護度が高いと費用も高くなるの?

A7:要介護度に応じた月額定額制なので、さまざまなサービスを利用しても月額費用は変わりません。

Q8:医療管理が必要な人でも利用できるの?

A8:在宅で訪問看護サービスを利用することができ、医療管理の必要な方(中重度の方)でも、安心して通うことができます。
 (たん吸引・胃瘻・褥瘡の処置・インスリン管理・排泄管理・末期がん・留置カテーテル・在宅酸素)
※夜間の対応については応相談

Q9:最期を住み慣れた地域の中で迎える事ができるの?

A9:ご自宅と複合型施設の行き来をしながら、最期を住み慣れた地域の中で迎えることができます。(複合型施設で最期を迎えることもできます)

Q10:夜間なにかあった際には対応はしてくれるの?

A10:夜間もオンコール体制で、緊急時の対応も可能です。