【日 時】:令和1年8月21日(水) 15:30-16:30
【場 所】:よどまちカフェ
【参加者】M様、O様、Mさん、Sさん、辻田
<議題>
〔1〕.はじめに 15:30~15:35
○開会挨拶
やさしい手東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者 辻田貴寛
〔2〕.東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告15:35~16:00
○令和1年8月度(直近)のサービス利用状況
現在利用者数:4名 過去ご利用分含めると15名
定期巡回のメリットと課題、緊急コールの使用状況の報告。
〔3〕.事例紹介 16:00~16:15
○事例の紹介
○皆様からのご意見・質問
介護度が高いほど定期巡回のサービスだけでは足りなく家族様の手助けが必要ではないか?
医療依存度が高く訪問看護が週1回では少ない利用者だと定期巡回サービスでの対応は難しい。
これほどサービスが多いとお訪問介護員への負担が大きくありませんか?
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて
○その他、意見交換
利用者にとってはメリットの大きなサービスとなっているが、働いている人のことを考えると負担が大きくなっているのではないか?と気になってしまう。もしムリをさせていて介護の仕事から離れてしまわれるとやさしい手だけでなく介護業界にとってマイナスになってしまう。
〔5〕.おわりに
○各社アピール(告知等)
○次回の介護医療連携推進会議の予定
<次回開催予定日>令和2月2月予定 @よどまちカフェ
【日 時】:平成31年3月15日(金) 16:00-17:00
【場 所】:よどまちカフェ
【参加者】 Sケアマネ、Mケアマネ、I様、N様、森、蕭、辻田
<議題>
〔1〕.はじめに 16:00~16:05
○開会挨拶
やさしい手東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者が豊嶋慎也→辻田貴寛に変わった報告と挨拶
〔2〕.東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告16:05~16:30
○平成31年2月度(直近)のサービス利用状況
現在利用者数:3名 過去ご利用分含めると12名
過去の利用者も含めて性別、年齢、介護度、疾患それぞれのグラフで説明。
単位数については定期巡回の表を用いて説明。
定期巡回のメリットと課題、緊急コールの使用状況の報告。
〔3〕.事例紹介 16:30~16:45
○事例のご説明
退院直後は足の痛みで寝たきりの生活。奥さまも介助の方法が分からない状態のためしばらくは手厚くサービス提供を行ったことで、現在は1日4回の排泄介助のサービスがメイン。デイサービスに週1回通い、奥さまが食事は対応できるようになった。
○皆様からのご意見・質問
・緊急コールは使用したら追加で費用がかかるのか?
→緊急コールを使用したら通信料として1回20円かかるが他の費用や単位数の追加 はありません。
・連携の訪問看護は何処でも大丈夫なのか?
→やさしい手が連携の契約をしてしる訪問看護でないといけない。しかし希望している訪問看護さんが連携条件をクリアし連携してくださるなでしたら新たに連携契約できます。
・デイサービスや福祉用具や訪問入浴は何処でも大丈夫なのか?
→何処でも大丈夫です。
・月の途中で指定訪問介護サービスを定期巡回サービスに変更できるか?逆はどうか?
→月の途中からでも変更は可能です。その場合は定期巡回の分の単位数は日割りになります。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて
○その他、意見交換
・今回定期巡回のサービスがどういったサービスなのか知らなかったので参加させていただいた。まだ事例は少ないと思われますがどの様な使い方が出来るのか事例をもっと教えてほしい。
〔5〕.おわりに
○各社アピール(告知等)
やさしい手より「いまどこちゃん」「身体0」のチラシを配布
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成31月8月予定 @よどまちカフェ
【日 時】:平成30年8月10日(金) 15:00-16:00
【場 所】:よどまちカフェ
【参加者】 Oケアマネ、Sケアマネ、T地域包括ワーカー、Uケアマネ、Nケアマネ
辻田、北上、蕭、豊嶋
<議題>
〔1〕.はじめに 15:00~15:05
○開会挨拶
やさしい手東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者 豊嶋 慎也
〔2〕.東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告15:05~15:30
○平成30年4月介護保険報酬改定の定期巡回・随時対応型訪問介護看護の変更点のお知らせ
○平成30年8月度(直近)のサービス利用状況
現在利用者数:3名 過去ご利用分含めると10名
定期巡回のメリットと課題、緊急コールの使用状況
〔3〕.事例検討 15:30~15:45
○事例のご説明
要介護3で認知症の女性
1日2回~3回(20分~30分)訪問し安否確認、生活環境整備、服薬確認、食事、飲水促しを行う事で長年の習慣である飲酒、喫煙がありながらも安全に希望するご自宅で生活が出来ている事例。
○各専門職種の皆様からのご意見
・この方だと1日最大3回だがどのくらい入れるのか?
→包括報酬のサービスの為やさしい手では一定の訪問時間数の目安を設けている。しかしながらアセスメントを行い随時必要なサービスの位置付けや場合によっては指定訪問介護や障害サービスを組み合わせる提案を行っている。
・障害サービスとの併用は可能か?
→居宅介護は不可。しかし移動支援に関しては可能。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて
○その他、意見交換。
・長時間サービス(入浴介助など)を希望される方は使いづらい
→事業特性上難しく、その場合はデイサービスや単位があれば訪問入浴を利用するか、定期巡回では無く指定の身体0と身体2を組み合わせる。
・訪問エリアに関して(西淀川区)
→地域密着事業になる為基本は中学校圏域となる。ただしやさしい手は豊中市でも訪問介護事業を提供している為ヘルパー確保が出来れば提供出来ない事は無い。しかしながら定期巡回のメリットの短時間複数回や随時対応、柔軟なプラン対応が厳しい為やはり東淀川区の事業所近隣がメインとなる。
・短時間サービスの為家族が居ない独居の場合人の目が無い時間が多く使いにくい
→定期巡回で短時間複数回訪問しても指定訪問介護である程度の時間を利用しても訪問介護である以上単位数オーバーせずに不在の時間を無くすことは厳しい。
<他のケアマネより>
夫婦で一方を定期巡回、一方を指定訪問介護で指定訪問介護で両方の生活援助を担うと使いやすい。
〔5〕.おわりに
○各社アピール(告知等)
やさしい手より「いまどこちゃん」「e-お薬さん」のチラシを配布
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成31年2月予定 @よどまちカフェ
【日 時】:平成30年2月13日(木) 15:30-16:30
【場 所】:よどまちカフェ
【参加者】 訪問看護O様、居宅S様、居宅U様、やさしい手兒谷・辻田
<議題>
〔1〕.はじめに 15:30~15:35
○開会挨拶
やさしい手東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所管理者 兒谷春香
〔2〕.東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告 15:35~15:55
○平成29年9月度(直近)のサービス利用状況
現在利用者数:3名 過去ご利用分含めると9名
定期巡回のメリットと課題、緊急コールの使用状況
定期巡回の紹介映像を観ていただく。
〔3〕.事例検討 15:55~16:15
奥さまとの2人暮らしの実現<U様87歳/男性/要介護4>
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見
医療職やCM様からご意見が出る。
またCM様のケースで定期巡回サービスが良いのか相談がある。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて
○その他、意見交換。
・定期巡回のメリット・デメリットがわかりにくいのでご利用者・ご家族に説明することができない
⇒パンフレットや訪問での説明をさせていただく。
また見守りフォンをお見せする。
・定期巡回はターミナルの方が利用するという先入観があったが実際利用してみて違った。
・現在、定期巡回の利用者数が3名なのはどうしてか
⇒この場所で定期巡回をさせていただいていることを周知できていないこと、またご利用方法などあまり知られていないことが原因と考えられる。
今後は事業者連絡会などで定期巡回のサービスについて説明の機会をいただきたいと
伝える。
みなさまにご紹介いただき、また新たな定期巡回のご利用方法を見つけていきたいことをお伝えする。
〔5〕.おわりに
○各社アピール(告知等)
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成30年5月予定 @よどまちカフェ
【日 時】:平成29年10月26日(木) 15:00-16:00
【場 所】:よどまちカフェ
1〕.はじめに 15:00~15:05
○開会挨拶
〔2〕.東淀川定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告 15:05~15:25
○平成29年9月度(直近)のサービス利用状況
現在利用者数:2名 過去ご利用分含めると8名
〔3〕.事例検討 15:25~15:45
○事例のご説明
U様の事例を紹介
○各専門職種の皆様からのご意見
訪問看護サービスが多く必要な利用者様には合っていない
他にも定期巡回に合う利用者様がいるかもしれないので他の事例も教えてほしい。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて
○その他、意見交換。
・定期巡回のメリット・デメリットがわかりにくいのでご利用者・ご家族に説明することができない
⇒パンフレットにて説明をさせていただく。
また見守りフォンをお見せする。
・定期巡回はターミナルの方が利用するという先入観があったが実際利用してみて違った。
・現在、定期巡回の利用者数が1名なのはどうしてか
⇒この場所で定期巡回をさせていただいていることを周知できていないこと、またご利用方法などあまり知られていないことが原因。
今後は事業者連絡会などで定期巡回のサービスについて説明の機会をいただきたいと
伝える。
みなさまにご紹介いただき、また新たな定期巡回のご利用方法を見つけていきたいことをお伝えする。
〔5〕.おわりに
○各社アピール(告知等)
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成30年1月予定 @よどまちカフェ
平成 29 年 4月度 医療・介護連携推進会議開催いたしました。
日時:4月30日(金)15:30-16:30
場所:よどまちカフェ
参加者:東淀川区地域包括支援センターチーフ財津様、田中様、よどきり訪問看護ST管理者 清水、ケアセンターすくらむ 村瀬CM、豊新地区自治会長 吉本様、やさしい手谷村・北上
今回初めて参加してくださった自治会長の吉本さま、外部のケアマネジャー様からは、
自らの経験をもとに地域ケアのむずかしさと魅力などさまざまなことをお話ししてくださいました。
また、最近では居宅連絡会にてケアマネジャー様向け定期巡回の説明会も行わせていただきました。
今後も定期巡回を普及させるための取り組みを継続してまいります。