在宅介護 やさしい手

こんな方がお住まいです

センチュリーテラス新柏では、介護と医療が連携を行っております。医療処置が必要になった方、介護度が上がりご自宅での生活が難しくなった方でも、安心してご自宅同様の生活を送っていただくことができます。お気軽にご相談ください。


事例①ターミナルケアの方

Y様(80歳)男性、要介護度4

2年前に胃がん治療のため、胃全摘出切除施行。退院後、内科医院にてフォローを受けながら、自宅療養を継続していたが、体調悪化してしまい地元の総合病院に再入院。入院中に経口摂取ができなくなり、右鎖骨下に中心静脈栄養を挿入。医師からは「余命半年」と宣告された。

●最期は落ち着いて過ごしたいから、病院には入りたくない
●自宅での介護が大変になってきた
●快適に暮らしてもらいたいから、設備や環境が整っているところがいい
 


事例②認知症の方

H様(76歳)男性、要介護度2

一人暮らしされていらっしゃいましたが、8年前に銭湯で倒れ意識消失し、病院へ救急搬送され入院。
その頃より記銘力低下や奇異な言動が見られるようになる。
また、幻聴・被害妄想、年次的に記憶障害や見当認識障害、理解判断力低下などの症状が進行する。
お一人での在宅生活を維持することが難しくなる。

●いつも一人で出掛けようとするから心配で
●一人で家にいるとき、ちゃんとご飯食べれているのかしら
●誰かそばにいないと不安がるけれど、仕事もあるし、1日中ヘルパーを頼めない
 


事例③医療サービスが必要な方

S様(85歳)男性、要介護度5

S様は入居前に、入院先にて胃ろうの手術をされました。1年前に両側内頸動脈癌をわずらい、左片麻痺。ほぼ寝たきりの状態です。病院では、日中を病室にて過ごされておりました。

●目を離すのが心配だから、買い物にも行けなくて
●定期的に医者が往診してくれるけど、それだけじゃあ心配
●専門的な知識がないから、何かあったときに対応できるか不安