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定期巡回 医療・看護連携推進会議

181116医療連携推進会議

平成30年11月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成30年11月16日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】: 持子自治会長(欠席)・2丁目民生委員・あんしんすこやかセンター・ケアプランセンター・病院地域医療連携室(欠席)・薬局・看護ステーション・西区医療介護サポートセンター(欠席)・定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所 参加者13名

<議題>

〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所 豊本 米幹

〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成30年10月度(直近)のサービス利用状況
22名のご利用
サ高住棟内13名
サ高住棟外9名(たまつ地域の利用者7名。増加傾向)
平均要介護度2.5 介護1(7名)介護2(3名)介護3(5名)介護4(8名)介護5(1名)

〇平成29年度以降、たまつ地域の利用者推移
6月2名⇒⇒9月2名⇒⇒12月5名⇒⇒3月8名⇒⇒6月7名⇒⇒10月7名

〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見
・薬局→今回の事例のような服薬で命を繋ぐことが大切な人に向いているサービス。そのような方は地域に多くいるはずなので、掘り起こしていくことができれば普及も進んでいくと思う。制度のわかりやすい説明が必要。
・訪問看護→事例のようなベッドとポータブルトイレだけの移動しかしていないと、筋力や認知面の低下が気になる。訪問看護が週に1回だけでも位置づけられれば良いと感じられたケースだった。定期巡回の連携訪問看護としては、誤薬の発見など、何かあればいつでもご連絡くださればありがたい。サービス提供時に薬の飲み忘れが発見されれば、直接訪問看護ステーションに電話してもらえればいいですよ。
・あんしんすこやかセンター→必要な時に必要なサービスが提供されるので、事例のように在宅生活を続けていくことができると分かった。地域の困っている人など、ふさわしい人がいれば紹介していきたい。
・ケアプランセンター→1日3回毎日入っていて、同じ情報を共有していくのは苦労することもあるが、そうすることでご家族様も安心されている。
・療養通所→短時間、必要な分だけ、頻回な訪問により利用者の負担を減らせる。会議参加は今回が初めてだが、定期巡回のことが分かった。
・民生委員→建物ができた最初のころから、やさしいイメージを感じていた。会議には今度から出席させていただきます。

〔4〕.おわりに  16:45~17:00
○各社アピール(告知等)
・地域における注意喚起 あんしんすこやかセンターより。王塚台近隣で無料の点検業者を装ったご高齢者を狙った詐欺が確認されている。「トイレに穴が開いている。修理に7-8万はかかる。」と言われたそうで、その場はご家族に聞いてみないと分からないと対応した。あとで利用したことがある業者に確認してもらったところ、「修理費用は1000~2000円程度で大丈夫。」とのことだった。
・介護リフレッシュ教室のご案内
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成31年6月21日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子
以上

180615医療介護連携推進会議

平成30年6月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成30年6月15日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会(欠席)・2丁目民生委員(欠席)・神戸市保健所西保健センター・あんしんすこやかセンター・ケアプランセンター・病院地域医療連携室・薬局・看護ステーション・西区医療介護サポートセンター(欠席)・定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所
<議題>

〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所 事業所責任者 豊本 米幹

〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成30年6月度(直近)のサービス利用状況
22名のご利用
サ高住棟内12名
サ高住棟外10名(たまつ地域の利用者8名。増加傾向)
平均要介護度2.5 介護1(8名)介護2(3名)介護3(5名)介護4(4名)介護5(2名)

〇平成29年度以降、たまつ地域の利用者推移
6月2名⇒⇒9月2名⇒⇒12月5名⇒⇒3月8名⇒⇒6月7名

〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見
・薬局→残薬に対しては有効なサービス。
事例の薬は喘息に対するもの。夕方の飲み忘れも良くないので、夕方のサービスも必要と思う。
口腔内のステロイドは、吐き出すなり残さないように工夫が必要。
・病院→すぐに退院の病院と、ゆるやかな病院と分かれる。
急性期は21日間でコントロールしている。その後は地域包括病棟で退院調整を図る
長期入院は単位が下がるため、調整力が求められる。
60日以上の入院になるとボランティアになる。
西神戸医療センターでは2週間でコストがすごく下がることが実態。
・訪問看護→定期のアセスメントから先生につながったのはよかった。情報収集と連携が課題。
・あんしんすこやかセンター→家族関係が悪くなった理由も原因の一つで大事なところ。
・行政→区役所の窓口の相談にも、精神疾患のある方で服薬に対して不安な方が多い。
必要な人には有効なサービス。

〔4〕.おわりに  16:45~17:00
○各社アピール(告知等)
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成30年11月16日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

180323医療・介護連携推進会議

平成30年3月度 医療介護連携推進会議
【日  時】:平成30年3月23日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会長・あんしんすこやかセンター・ケアプランセンター・病院地域医療連携室(欠席)・医療介護サポートセンター・薬局・看護ステーション・やさしい手益山、藤野、豊本、中村支社長
<議題>
〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所 事業所責任者 豊本 米幹
〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成30年3月度(直近)のサービス利用状況
26名のご利用
サ高住棟内14名
サ高住棟外12名(たまつ地域の利用者8名。増加傾向)
平均要介護度2.4 介護1(10名)介護2(2名)介護3(7名)介護4(6名)介護5(1名)
〇平成29年度たまつ地域の利用者推移
6月2名→9月2名→12月5名→3月8名
〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見
〇薬剤師
薬局では多くても週1回しか訪問できないため、定期巡回が毎日3回確認してくれるのは安心できる。
今回のケースの薬は血圧の薬が2種類入っている。寒い時期だし血圧上がりやすい。服薬確実なのはとても良い。
看護との連携はとても良い
〇訪問看護
家族の希望は施設。無理してでも本人様希望の在宅復帰を短期間でも実現できたのはよかった。
退院後1週間もつかどうかという思いだったが、3か月熱がでず、点滴もなしで送り出すことができた。
介護と看護の情報交換が早かったので、早く手を打てたことも原因だと思う。
〇病院
看護がキーになりすぐに動いてもらって、良いケースだと思った。
在宅での連携。支援の輪が広がっていた。
〇居宅ケアマネージャー
点数の兼ね合いで、定期巡回か指定訪問介護、看護の組み合わせで迷うこともある。
医療介護連携して家族も安心できるサービスだと思う。
一般在宅の定期巡回ケースを持っていないが今回のケースで使い勝手が参考になった。
〇あんしんすこやかセンター
退院までの短い期間で環境を整えないケースは要支援の方でも多い。
具体的なケースで、住み慣れた地域で過ごしていただくための支援は私たちと同じ。
3か月の短期間でも大変なケースを支えられたのは評価。
〇自治会
地域でも高齢化すすんでいる。空家になっている家も目立ってきた。
月に1回役員会があるので、サービスは伝える。
地域でなにかあったら、あんしんすこやかセンターを訪ねていただく。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護 平成30年度法改正改訂事項確認  
〇やさしい手関西支社長 中村 徹也
〔5〕.おわりに  16:45~17:00
○各社アピール(告知等)
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成30年6月15日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

171222医療介護連携推進会議

平成29年12月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成29年12月22日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会長(欠席)・あんしんすこやかセンター・訪問看護ステーション・地域の病院地域医療連携室(欠席)・地域の訪問薬局・定期巡回事業所従事者
<議題>

〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所 事業所責任者 豊本 米幹

〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成29年12月度(直近)のサービス利用状況
22名のご利用 棟内13名 棟外9名(たまつ地域の利用者5名。増加傾向)
平均要介護度2.5 介護1(8名)介護2(3名)介護3(6名)介護4(6名)介護5(0名)

〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明

■定期巡回の概要説明・事例の動画
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者 豊本 米幹
https://www.youtube.com/embed/PT0AOq-hBjA?rel=0
https://www.youtube.com/embed/FjoBauw0DFU?rel=0
■看護小規模多機能の概要説明・動画
かえりえ西明石 支配人 豊嶋 慎也
https://www.youtube.com/embed/bdY_mU5BZhA?rel=0&showinfo=0?ecver=1
○各専門職種の皆様からのご意見
・薬局
薬剤師としては、在宅においての確実な薬の管理が有効なサービスとして安心。
薬剤師の訪問は週1回。認知症ケアとして有効。
看護も連携しているため、看護からの薬の効果の情報が迅速。
薬と医師をつなぐ中継の役割としても必要なサービス
→兵庫県のリーフレット2の認知症の事例が該当。
・看護
必要時に必要なサービス量が確保される。
動画はわかりやすかった。利用者にもサービス内容を説明していく。
看護のアセスメントモニタリングの位置づけの重要性を再認識した。
→兵庫県リーフレット3の退院支援の事例が該当
・居宅
指定訪問介護であれば週に3回ほどの利用者も、定期巡回では短時間ではあるが毎日訪問してもらっている。
きめ細やかなサービス提供でみてもらえる。
要介護1のレビー小体型認知症で独居の利用者を服薬確認で。
要介護4の入院中の利用者がいるので、定期巡回のサービス導入を検討していきたい。
・あんしんすこやかセンター
要支援利用者が主なため直接サービスでかかわれないが、リーフレットを置いて
介護の相談の方もくるので、説明していきたい。

〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて  
〇神戸市定期巡回協議会発足(神戸あんしんネット24)
〇神戸市第7期計画から見る定期巡回
〇兵庫県より、定期巡回リーフレット
○その他、意見交換。

〔5〕.おわりに  16:45~17:00
○各社アピール(告知等)あんしんすこやかセンターからのチラシ
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成30年3月23日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

170929医療・介護連携推進会議

平成29年9月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成29年9月29日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会長(欠席)・2丁目民生委員(欠席)・王塚台自治会(欠席)・西保健センター(欠席)・あんしんすこやかセンター・居宅介護支援事業所・急性期病院MSW(欠席)・地域の薬局・訪問看護ステーション・定期巡回事業所
<議題>
〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者 豊本 米幹
〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成29年9月度(直近)のサービス利用状況
〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見
・訪問薬局より
透析患者の事例で服用のタイミングが大事。
服薬確認がメインの事例ではなかったが、定期巡回のメリットは感じた。
・訪問リハより
認知症の夫婦で大変なケースで連携させていて、上がってくる情報のおかげで運動機能が落ち着いたケースがあった。
・あんしんすこやかセンターより
要支援の取り扱いのため、常時ご紹介はできないが、窓口の相談の方にご紹介していきたいと思う。
・居宅介護支援より
3か月利用していただいている方がいる。日々の状態変化に対して柔軟に時間の調整をしてもらっている。
住み慣れた地域で暮らしていただくため、なんでも施設ではなく定期巡回も提案しながら在宅生活継続の可能性を提案していきたい。
・看護より
次月より初めて連携で対応するため、分からない部分が多いが対応しながら定期巡回を覚えていきたい。
随時コールと、看護の緊急加算での対応など理解できない部分も現在はある。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて  
○その他、意見交換。
〔5〕.おわりに  16:45
○各社アピール(告知等)
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成29年12月22日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

170630医療・介護連携推進会議

平成29年6月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成29年6月30日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会長・保険センター・あんしんすこやかセンター・居宅介護支援事業所・急性期病院MSW・地域の薬局・訪問看護ステーション・定期巡回事業所
<議題>
〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者 豊本 米幹
〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成29年6月度(直近)のサービス利用状況
〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見
・PT 複数回入るサービスは必要なことが多いと感じる。提案することもできる。
・自治会長 聞いていて勉強になる。
・薬剤師 本日の事例の方であれば、服薬が出来ず1日3回の処方であれば回数を減らす。飲みにくければ剤型かえて
対応することも可能。在宅でも薬局を使っていただきたい。
・看護 定期巡回は介護がメインになるが、心筋梗塞を持っていて急変等状態観察は看護から必要になってくる。
医療ニーズの高い疾患の方は位置づけをお願いしたい。
・西区保険福祉部健康福祉課 以前西区にいて、4月から移動で久しぶりに戻ってきた。以前は定期巡回はなくて
介護保険サービスも進化していることを感じる。外から来るサービスで、とっかかりのサービスを丁寧に対応したからこそ
次につながったことなのだと思う。そこに関しては事業所の成果と思う。
安否確認取れない方も多々いるので、普及を進めていただきたい。
予防の観点から、健康寿命を普及していく活動に力をいれています。
・居宅 現在定期巡回の利用者を担当している。これから夏で脱水が心配。水分等複数回対応を柔軟にお願いしたい。
・あんすこ 窓口等で受け入れが介護拒否の相談ケースも多い。定期巡回、進めていきたいと思う。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて  
○その他、意見交換。
〔5〕.おわりに  16:45
○各社アピール(告知等)
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成29年9月22日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

170324医療介護連携推進会議

平成29年3月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成29年3月24日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会長(欠席)・2丁目民生委員(欠席)・玉津あんしんすこやかセンター・偕成病院地域医療連携室(欠席)・薬局ドラッグ林崎・利用者家族(出席者なし)たまつ訪問看護ステーション(欠席)・かえりえ西明石訪問看護ステーション・カトレア訪問看護ステーション・やさしい手定期巡回・訪問介護看護事業所

<議題>
〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 
やさしい手持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
事業所責任者 豊本 米幹

〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成29年2月度(直近)のサービス利用状況

〔3〕.事例検討  16:15~16:45
◯多職種連携について
○事例のご説明
○各専門職種の皆様からのご意見

〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて  
○その他、意見交換。
介護/介護と看護が常時連絡をとり連携できるメリットが利用者にもある
看護/多職種連携でそれぞれの得意の分野がすぐに連携していけることが良いと思う。デメリットは1日複数回入ることで様々な方が複数人出入りがあるため、理解するまでは大変。
地域包括/地域をつなぐ役割として、事業所と婦人会や自治会と協議して課題を抽出する機会があるが、事前によくお話をして協議を重ねていくことが重要と感じた。
薬局/在宅をやっているところが少ない。患者にわさわれないが、多職種をフォローしていければと思う。
〔5〕.おわりに  16:45
○各社アピール
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認

<次回開催予定日>平成29年6月15日(木)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

170127医療連携推進会議

平成29年1月度 医療・介護連携推進会議
【日  時】:平成29年1月28日(金) 16:00-17:00
【場  所】:やさしえ神戸持子
【参加者】:持子自治会長・2丁目民生委員(欠席)・連携先クリニック(欠席)・あんしんすこやかセンター・地域の急性期病院医療連携室(欠席)・連携先訪問看護ステーション・PT・(欠席)利用者と家族(出席者なし)定期巡回担当事業者
<議題>
〔1〕.はじめに  16:00~16:05
○開会挨拶 

〔2〕.持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告  16:05~16:15
○平成28年12月度(直近)のサービス利用状況
15名(サ高住8名・在宅7名)内マネ6名外部9名(8事業所)平均要介護3
あんしんすこやかセンター別
サ高住内8名
玉津0名(サ高住近隣地域)
伊川谷0名(車で15分圏内)
西神中央1名(車で20分圏内)
平野西神0名(車で15分県内)
西神南2名(車で20分圏内)
学園都市0名(車で30分弱)
岩岡1名(車で30分弱)
神出1名(車で30分弱)
押部谷2名(車で30分弱)

〔3〕.事例検討  16:15~16:45
○事例のご説明(独居、徘徊、医療なし、服薬なしのケース)
○各専門職種の皆様からのご意見
・自治会長
初めて参加して、定期巡回のサービスが存在していること自体地域に知られていない
自治会としては、一人暮らし75歳以上の安否確認や緊急連絡先の確認をしている。サービスにつなげていければと感じる。
サービス利用で、独居の方は防犯にも役立つ。
自治会にも情報提供として話していきたい。
2月の自治会で話してから、次々回の医療推進会議を出張で定期巡回の説明の場としてできるかどうか確認してみる。
→地域の窓口のあんすこやケアマネと連携してサービス内容を説明する場を持って会議にすることを5月か6月開催を目標とする。
・看護
サービスを位置づけることにより、服薬を確認できる環境になる。疾患に対しては受診してわかるため必要性を伝える環境は整う。Dr.に正確な状況報告もできる。栄養面の管理も進む。
・PTOT
専門性をもった対応ができる。通所につなげて交流していく中で徘徊も安定していくのではないか。退院後に複数回のサービス提供でき状態をさせられることもよいと思う。効果的。色々な人がかかわれば認知症状も安定すると思う。看護が入り道筋が立てられ症状安定すると思う。
・地域包括
金銭面など、家族に頼むなど相談あれば対応することができる。独居で困った相談ケースも多数あるが、相談までできない方のケースの窓口は説明会などで対応可能。
〔4〕.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及に向けた取り組みについて ○その他、意見交換。
〔5〕.おわりに  16:45
○各社アピール
○次回、医療介護連携推進会議の日程確認
<次回開催予定日>平成29年3月24日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

160915医療・介護連携推進会議

平成28年9月15日(木)16:00-17:00 於やさしえ持子食堂
参加者:あんしんすこやかセンター、民生委員、薬剤師、訪問看護ステーション、玉津地域の急性期病院MSW、玉津地域の居宅介護支援事業所、看護小規模多機能事業所、定期巡回担当訪問介護事業所

■持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告
8月実績16名(サ高住7名・在宅9名)内マネ6名外部10名(8事業所)平均要介護3
あんしんすこやかセンター別
サ高住内7名
玉津1名(サ高住近隣地域)
伊川谷0名(車で15分圏内)
西神中央1名(車で20分圏内)
平野西神0名(車で15分県内)
西神南2名(車で20分圏内)
学園都市0名(車で30分弱)
岩岡1名(車で30分弱)
神出1名(車で30分弱)
押部谷3名(車で30分弱)

■事例検討(7月6日放送NHKクローズアップ現代放映)定期巡回普及の特集30分
○各専門職種の皆様からのご意見
・薬局
1から2週間で配達しているが、服薬管理が短時間複数回サービスにより確実に飲んでいただける。
・民生委員
クローズUP見て、こういうサービスがあれば良いと思う。広がっていないのはPR不足。寝たきりになる前の予防も大切だと思う。
・あんしんすこやかセンター
直接的にプランは持たないが、要支援者に対しましても今後の人のために知識として広げていきたい。
・病院MSW
地域包括ケア病棟で脱水の入院患者多い。家族の協力が理解があればこのサービスで支えられる。
・訪看ステーション
看護も県で補助制度がある。実際に定期巡回と連携して、複数回訪問で時間のインターバルが短くなり、ヘルパーとのコミュニケーションで不安とれている。
医療依存度が高くても在宅復帰が出来るようになり選択枠が増えたと思う。
・居宅介護支援事業所
新しいサービスとして利用している。
家族も安心。トラブルあれども、何度も訪問してもらい顔を覚えていただけた。
水分不足を早期発見して退院防げた。利用してみて良さは初めて分かる。
・居宅介護支援事業所
新サービスが増えて選べる。手探りではあるが利用者意見聞いて導入したい。
・看護小規模多機能
看護は定期巡回と連携しているので、在宅生活支えたい。

■定期巡回・随時対応型訪問介護看護ご利用メリットの紹介
・地域密着サービスのため、利用推進が地域貢献となる
・短時間(15分から30分程度)1日複数回のサービス提供の実現
①(独居の方の安否確認など安心)
②(バルーンの尿測定が細かく必要だが、他はサービス不要)
③(インスリン摂取の短時間対応が可能)
④(家族の介護負担軽減の実現)
⑤(服薬確認だけ希望の方も対応可能)
・見守りフォンがあるので、緊急時に安心(24時間オペレーター配置)
・急な退院支援も、すぐに短時間複数対応できるので助かる。
・医療依存度の高い方も、看護と医師の連携がスムーズなので安心。
・不必要な入院が激減(無駄な費用がかからない)
・入所しなくても、在宅生活継続の実現(住み慣れた家・町での生活の継続の実現)

■定期巡回・随時対応型訪問介護看護を知ってもらう活動の継続
・前回主張説明会により、1ケース利用していただけた。次回開催までに主張説明会を開催し新たに1ケース利用していただきたい。
看護は定期巡回と連携しているので、在宅生活支えたい。

■次回、医療介護連携推進会議の日程確認

<次回開催予定日>平成28年12月16日(金)16:00~17:00 @やさしえ神戸持子

クローズアップ現代+の「24時間訪問介護」特集に反響の声が続々
クローズアップ現代+の「24時間訪問介護」特集に反響の声が続々
 

160617医療・介護連携推進会議

平成28年6月17日(金)16:00-17:00 於やさしえ持子食堂
参加者:あんしんすこやかセンター、民生委員、薬剤師、訪問看護ステーション、玉津地域の急性期病院MSW、定期巡回担当訪問介護事業所

■持子定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の実績報告
5月実績15名(サ高住7名・在宅8名)内マネ6名外部9名(7事業所)平均要介護3
あんしんすこやかセンター別
サ高住7名
玉津0名(サ高住近隣地域)
伊川谷0名(車で15分圏内)
西神中央1名(車で20分圏内)
平野西神0名(車で15分県内)
西神南2名(車で20分圏内)
学園都市0名(車で30分弱)
岩岡1名(車で30分弱)
神出1名(車で30分弱)
押部谷3名(車で30分弱)
・地域貢献するための地域密着サービスでありながら、定期巡回サービスを通して地元に貢献できていないことが実情。徘徊や、アルコール依存、独居で地域に迷惑をかけている方に対して定期巡回のサービス提供して改善することにより地域貢献していきたい。
・随時コール対応の対応が30分圏内とありながら、提供している一般在宅に対しては概ね30分のお宅に対して定期巡回のサービス提供をしていることが実情。

■事例検討
ご家族の介護離脱→サービス利用で在宅生活改善
→添付資料参照
・民生委員→2丁目は地域住民に閑静な住宅街のため地域で困っている高齢者はなかなかいない。自治会などの会議で定期巡回の講演をしてみては?
・看護師→1日短時間ながら複数回かかわることで意欲が湧いている。サービス当初の目標である畑仕事にも復帰できた。アルツハイマーは孤立する傾向がある。声かけ、1日数回人と関わる。記憶の活性化になる。家で一人でいるよりも社会にも関わりをもてて本人さまも自身がもてているのでは。
・薬局→複数回のヘルパー訪問により確実に服薬できている。確実に飲めていることにより受診の際は先生も治療方針を決めやすい。

■神戸市定期巡回事例発表後(他社)の利用できると思った方のアンケート一部発表
・独居で見守り必要な方、不安な方。
・転倒が多い方。
・服薬管理や複数回排泄介助が必要な方。
・認知症の方。
・退院後の医療ニーズが強い方。
・独居で入居費用がない方。
など→添付資料参照

次回開催予定
平成28年9月15日(木)16:00-17:00